こんにちは!みいです。
今回がSNSでも話題になっている紙粘土で作るマグネット。
手作りできるので自分の好きなものを作れる!
SNSにはいろんなマグネットが載っていてかわいすぎる。
材料はほぼ100均でできちゃうのでこれはぜひ作ってみたい!と思い早速作ってみました。
紙粘土マグネットとは
私も教えてもらうまで知らなかったのですが、何やらSNSでバズっている紙粘土マグネット。
SNSにはオリジナルな作品が並んでいてどれもこれもかわいい!
紙粘土マグネット
紙粘土マグネットとは名前の通り、紙粘土で好きな形を作りマグネットをつけるというシンプルなもの。
SNSで調べるといろんな方が作ったマグネットがたくさん出てきますよ!
紙粘土なので柔らかく軽いので、小さなお子さんも一緒に楽しめる。
雨の日でもおうちで楽しめるのもメリットの一つ。
実際に作ってみたッ!
では実際に作ってみましょう!
頭の中でこれやあれやと作りたいものがたくさん
材料(セリア)
今回セリア商品を使ってみました!
かるーいかみねんど 1個¥110(税込)
JAN:4973107992324
2個購入しましたが、1個でも十分足りたなぁと思うほど。
だいたい500円玉サイズで作ったんですが、結構作れます。(作るものによりますが)
丸型超強力マグネット 5P/8P 1個\110(税込)
JANコード:8P 4947879705444
この磁石、本当に強力すぎるんです。
紙粘土に木工用ボンドでこの磁石をつけて冷蔵庫に貼り付けると
紙粘土だけが取れてしまうほど強力でした。(笑)
画筆セット 5P ¥110(税込)
JANコード:4972822460286
この筆で色をつけました!
色んな筆の硬さや、太さなどがあるので、部分に分けて色を塗れました。
アクリルカラー 透明樹脂えのぐ 20ml 1個¥110(税込)
ローアンバー/黒/赤/白/黄
今回はある程度あればいいかなと思い、この5色をチョイス。
ローアンバーは暗めの茶色。
紙粘土にも弾くことなく着色できました!
そのほかに使用したもの
- ネイル用トップコート(UV用)
- UVライトやLEDライト
- 筆をゆすぐ器
- アルミホイル(絵具を乗せるために細かく切って色ごとにカットして作りました)
- ボンド(パーツを貼り付ける用)
- 瞬間接着剤(磁石をつける用)
全てセリアで揃うので始めやすいですよね
作り方
作り方と言っても、私たちも今回見よう見真似で始めたので
これが正解かはわかりませんがお伝えします!
とりあえず作りたい形に形成していきます。
ざっくり大きさや形を決め、その裏に磁石を埋め込むように貼り付けます。
この時、磁石が取れない様にボンドよりも、強力な接着剤の方がいいなと思いました。
このパーツを作っていく時点で粘土に着色しても良いですし
粘土に絵具を塗りこむのもあり。
ですが、粘土に塗りこむと個人的には思った色にならなかったので
私はパーツごとに形成して色を筆で塗っていきました。
1でもお伝えしたように、形やパーツを作ってから色を塗っていきました!
ここで塗るのが結構苦戦
筆の線が残ってしまったり、粘土のひび割れの部分が色をつけることによって
目立ってしまうなど、塗ってみて大変さに直面、、。
何度か濃いめに塗り重ねてうまくごまかしながら進めました(笑)
パーツをボンドでつけていきます。
これでほとんど終わり。
最後にトップコートを塗ってLEDやUVライトでコーティングします。
やった方がツヤっとして綺麗でかわいく立体感が増します!
ざっとした説明にはなってしまったのですが
これぐらいざっとした作り方で全然できます!(笑)
こちらはツヤをつける前の状態。
紙粘土の素材感がでていて少し物足りない感じ。
トップコートを塗る方が可愛いですよ!
完成ッ!
ジャーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
ちょっと雑感はありますがかわいいーーーー!!
簡単なものにはなりますが、なんとか完成♡
紙粘土なので軽くて形も作りやすい。
色も濃い方がはっきりして個人的には好きでした!!
まとめ
これもっと早く知りたかった!!
子供の夏休みの自由研究にも使えたやん!と。
それ以外にもお家で過ごす時に小さな子供さんでも楽しめて
作品としても残るので、これはおすすめです!
もっときわめて形作り上手くしていきたい!!
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