【岡山県】一度は体験してみたい!初心者が体験!出世バンジージャンプ鷲羽山ハイランド

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こんにちは、みいです!今回は鷲羽山ハイランドへ行ってきました!

今回は人生で一度は体験してみたい!と思っていたバンジージャンプに挑戦してきました。

人生初めてのバンジージャンプは鷲羽山ハイランドでの体験。

どんな風に行うのか、料金はいくらなのかなどお伝えしたいと思います!

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目次

鷲羽山ハイランドとは

岡山県にある鷲羽山ハイランドをご存じでしょうか?

テレビでも何度も放送されているんです。

鷲羽山ハイランド

1970年鷲羽山スカイライン(現岡山県道393号鷲羽山公園線)が開業し。

1971年8月13日に遊園地が開業されました。

先代社長が「リオのカーニバル」から、1980年代にブラジル人によるサンバショーをスタート。そこから日本では珍しいブラジルがテーマの遊園地ができたそうなんです!

なので50年以上の歴史ある遊園地になります!すごいですよね

アクセス


住所〒711-0926 岡山県倉敷市下津井吹上303−1
電話番号086-473-5111
営業時間時期によって営業時間が変わります。公式ページをご確認ください。
駐車場1000台(無料)

電車をご利用の方

JR児島駅から下電バス13分

お車をご利用の方

瀬戸中央自動車道児島I.C.から1分。瀬戸中央自動車道の児島I.C.をおり、一つ目の信号を右折、トンネルをぬけて信号を右折。左手には瀬戸大橋、右手に鷲羽山ハイランド。(公式ページより)

今回は車で行ったのですが、駐車場が無料なのはほんとにありがたい!遊園地ではなかなかないですよね!

鷲羽山ハイランドの入場料

  • 大人(中学生〜)3,800円
  • 小人(小学生〜)3,200円
  • 幼児(満3歳〜)2,500円
  • シニア(55歳〜)2,500円
  • バンジージャンプ 入場料+¥2,000

乗り放題込でこの値段は安いですよね!バンジージャンプだけではなく、他のアトラクションでも遊べるので1日遊べるお得さ

実際に行ってみたッ!

小学校の修学旅行以来の鷲羽山ハイランド。

約20年ぶりに訪れますが、いろいろ変わってるかな?

選んだ理由

  • TBS系列【ラヴィット】で出世間違いなしのバンジーと紹介されていた
  • 料金の手ごろさ

まず、1点目はラヴィットで何度か紹介されているんです!

その名も出世間違いなしのバンジーと呼ばれており、お笑いコンビ・千鳥さんや、ガンバレルーヤのよしこさん、番組MCの麒麟の川島明さんも飛んでいるという名所になります!

こちらで飛べば出世出来ると淡い期待を込めていきました、、(笑)

もう一つの理由は入場料とは別にはなりますが、1回2,000円という手ごろさ。

関西付近の場所だと¥10,000などとなかなか金額も高め。(場所が場所のところもありますが、、)それに比べると安めな価格設定ですね!

予約

鷲羽山ハイランドのバンジージャンプに関しましては特に予約などはありませんでした。

私たちは朝、オープンしてすぐ到着しそのままバンジージャンプの受付まで行ったので待ち時間などはなく、そのまま申し込みに進めました!

午後に再びバンジーの場所に立ち寄った際、午後3時から受付と看板が出ていましたので、

もしかすると時間制などはあるのかもしれません。

バンジージャンプは2,000円/回

入場料とは別で1回¥2,000

アトラクションはすべて乗り放題となっています。バンジーが終わったその後も他のアトラクションに乗り、最後まで遊んで帰れるのが魅力です。

さらに飛んだあとは証明書までいただけます!

バンジージャンプ証明書

黒く塗りつぶしているところには名前も書けます!
ちなみに名前は自分で書きました!

年齢制限

体重32㎏~113㎏までの方であれば小学生の子供さんでも体重を満たしていれば飛べます

調べたところとくに年齢制限はない様です。

実際私が行ったときも小学生と思われる男の子もいました!大人でも怖いのにすごい勇気の持ち主だなと驚きました。

当日の持ち物・服装

当日の持ち物

特に何も必要ありません。

保険証の提示なども特にはなかったです。ですが、なにかあってはいけないので、持っていくと安心かもしれないですね!

服装

まず鷲羽山ハイランドは遊園地になりますので、入ってしまえば乗り放題。

なのでバンジーを飛ばない方でも動きやすい服装が無難です。

当たり前ではありますが、バンジーを飛ぼうと思っている方はスカートは避けたほうがいいと思います、、(笑)

それから腕や足にベルトのようなものを装着しますので、

出来るだけごわついた服装は避けたほうがいいのかもしれないですね。

体験までの流れ

STEP
バンジージャンプのエリアまで行く

エリアとしては観覧車の近くまで上がっていきます!このエリアまで行くのもなかなかの運動になります。

STEP
受付

バンジージャンプの受付場所はコンテナのようなところ。
ここでお会計と危険を伴うので、同意書や注意書きの確認を行います。

STEP
体重測定

ベルトのサイズは体重によって変わるので、正確な体重が必要になります。

STEP
貴重品などロッカーへ

鍵付きのロッカーがあるので、そこに貴重品や身に着けていたアクセサリーもすべて外し、ロッカーに入れました。

STEP
ベルトを装着しいざバンジーへ

ベルトをスタッフの方に装着してもらい、階段でバンジーの飛ぶ場所まで上がります。

流れはあっという間に終わり(混んでいなければ)階段を上っていくのですが、その時が一番心臓バクバク。

実際の流れ

最初にスタッフの方から説明を受けます。

後頭部に両手を置いた状態で飛ぶ、なかなか飛べない方もいるらしく

そして一定以上時間がかかってしまう方はリタイアになる可能性もあると言われました。

そしていざ、バンジーへ!高さ30m、その高さまで階段を上ります。

上りながら景色は見えているので恐怖や緊張が高まる状況になってしまいます(笑)

そして一人ずつ飛ぶエリアまでスタッフさんと行き、

体に付けたベルトと機械のベルトを装着してもらいます。

そしてついに訪れる、ジャンプの時間。

飛ぶ場所からつま先は出した状態でスタンバイし、スタッフの方の掛け声、

「3、2、1、バンジー!!」

その瞬間に30mの高さからかなりの勇気を振り絞り飛び立ちます。

このとき、スムーズに飛ばないと恐怖が増すばかりなので1発で飛ぶことを心からおすすめします。(笑)

そのあとはスタッフの方の案内で下に降ろしてもらいベルトなどを外し終了となります。

所要時間

最初に受けるスタッフさんの説明からベルト装着などの時間を含めると

飛び終わるまで約30分ほど。

たまたまこの時は空いていたこともあり、待ち時間などはありませんでした。

まとめ

大阪からもアクセスもしやすく遊園地で遊ぶこともでき、さらにはバンジーもできるといった一石二鳥感もありお得かなと思いました。

なにより、バンジーという非日常でなおかつ

人生最大の勇気を振り絞った経験はなにものにも代えられない素晴らしい時間だったと思います。

そして怖かったのはもちろんですが、飛んでいる一瞬の時間の気持ちよさ、

飛んだあとの達成感は癖になりそうで、これからも色んなバンジーを体験したいなと思いました(笑)

結果として私の経験としてはアリだと思います。

これをみて、鷲羽山ハイランドへ行こうかな?とお考えになっている方の

参考に少しでもなってくれれば幸いです。

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