【2025年最新】大阪・関西万博に行って来ました!当日まで予約が全く取れなかった私でも楽しめた!

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大阪 関西万博 

こんにちは!みいです。

今回はずっと行きたかった、「大阪・関西万博」に

行ってきました!!!!

しかし事前予約のパビリオンは全て落選。

そんな私でもかなり充実して遊べたので、ご紹介します!

目次

大阪・関西万博

万博が始まる前からミャクミャク推しになった私。

テレビで見ては早く行きたいと思っていました!

大阪・関西万博とは

簡単にまとめると

万博とは

万博は「万国博覧会」の略称で、
世界中の口と地域が集まって、その国の技術や文化、アイデアなどを紹介して、
いろんな未来の体験を出来る、
世界的に大きなイベントになります。

大きな万博は5年に1回どこかで開催されます。
(次回は2030年にサウジアラビアのリヤドで開催されます)

未来を体験できる万博が2005年の愛知万博に続いて、

日本では3回目の開催になります!

次はいつ日本で開催されるかわからないので、

これは貴重な体験だと思い、行くことを決意しました。

楽しいや面白そうだけではなく、人生経験としてまず行く事が大事かなと思っておりました。

公式キャラクター「ミャクミャク」

ミャクミャクインスタ

2025年大阪・関西万博の公式キャラクター

その名も

ミャクミャクのデザインを手がけたのは、

2021年11月に応募された3万3197作品の中から選ばれたのが、

デザイナー兼絵本作家の山下浩平さんのデザインした

ミャクミャクの特徴

  • 赤くてたくさんの目があり、細胞の集合体のような不思議な生き物。
  • 水のような青い体で、変幻自在に姿を変えられる。
  • 名前の由来は「脈々=受け継がれてきたもの」を表す。
  • 日本の「生命」や「伝統」、そして「未来へのつながり」の象徴。

ミャクミャクの性格

  • 正体は「いのちのかたまり」と言われていて謎めいている存在。
  • 好奇心旺盛でいろんなものに変身できる。
  • 日本の伝統文化や自然、化学への興味が強い。

ミャクミャクは「未来」と「いのち」をテーマにした、

大阪万博の顔と言えます。

今や街でもよく見かけるミャクミャク。

見た目に賛否はあるみたいですが、

私個人的にめちゃくちゃ可愛いと推しております♡

実際に行って来ました!

実際行きたいと思っていても、

どこのパビリオンに行きたいとかもなく、

とりあえず、SNSで気になるところを調べまくりました。

事前予約(チケット購入)

公式ページでチケットを購入しました!

今回は日程が決まっていたので、日にち設定と

入場時間も設定しました!

例えばですが来場時間が11時30分になりそうな場合は11時入場を選択するような形。

平日券や土日券など種類が豊富なので、

ご自身の予定に合ったチケットを購入してください。

パビリオン予約すべて落選

チケットを購入してからパビリオンを予約。

7日前抽選で第5希望まで決めて、結果を待ちます。

今回私たちは行きたいところがあまりなく、

とりあえずヘルスケアには行きたかったので、

めんどくさがりな私たちは第5希望すべて

「大阪ヘルスケア」に入れました(笑)

それがなんとすべて落選しました…

まさかすべて落選するとは思っていなくて困り果て、

3日前は予約枠が空いているところを選択するのですが、

どこも予約でいっぱい。

結局当日まで予約は取れないままでした

交通手段はバスがおすすめ!

最初電車で行く予定だったのですが、

先に万博に行った方に

絶対バスで行く方がいい!!!

電車だと東ゲートが入場になり、

メディアなどでも取り上げられているように

東ゲート入場が結構混雑しているとのこと。

その反対側になる西ゲートはバスで行く人が入場できる場所。

かなり空いているとの情報を手に入れたので、

速攻調べて往復予約を取りました!

出発駅は堺東駅と堺駅からで、

近い方の出発地点を見て選択します。

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こちらのサイトから予約が可能で、

ご自身の来場日と来場時間を見て、

チケットを購入してください!

バスを予約していくと席順などは決まっていませんが、
確実に往復を着席できるのも良いポイント!

当日は堺東駅のロータリーにて

バスに乗ることが出来ました!

写真

当日(入場)

西ゲートは本当に空いていて、すんなり入場出来ました!

西ゲート 万博 2025
Screenshot

今回火曜日に行って来たのですが、朝から人がたくさん!

入場して早速目に入ったのが給水場所!

入ってすぐだったので、まだ人も並んでいませんでした。

せっかくなのでとりあえず給水から体験。

万博給水2025

ドアを開けてボトルを置くと、すぐに水が出てきます。

そしてボトルにピッタリな量で止まりました。すご!

今回は500mlの水筒を持っていきました。

ちなみに水の温度は温めです。

ミャクミャクが出迎えてくれます

万博 西ゲート

ミャクミャクの前には人だかりが。

写真を撮るところから並ぶのか、、、。

とりあえずなんとか撮影に成功!

大屋根リング

木のリングを目の前に思わず何枚も撮影、、(笑)

さてここからが問題。

なにも予約が取れていない、どこから攻めるか。

ベルギーのパビリオン

ベルギーパビリオン

滞在時間は30分

木のリングを超えてまず見えたのが

ベルギー】のパビリオン。

並んではいますが、予約なしで入れそうだったので、

1個でもパビリオンに入ろう!という事になり、並びました。

待ち時間で言うと30分ほど。

1回に20名ほど入場していくので、結構早く進む。

しかも入場する際にスタッフの方からプレゼントが♡

よくSNSで見るやつやん!嬉しい!

入ってすぐに見えたのがこちら

ベルギーパビリオン

ほとんどが自然の植物なんだそうです!

ベルギーは医療に取り組む内容がたくさん展示されていました。

ミャクミャクくじ

くじを引く時間は5分程度

ベルギーを終え、とりあえず1周してみようとなり、

木のリングの下を歩いていると、

たまたま見つけた行列。

まさかのミャクミャクくじをするための行列。

1回2,200円で1日1回しか引けないというくじ。

SNSでも人気で売り切れる日もあるとのこと。

これはせっかくなのでやろう!となり、並び始めました。

時間にすると1時間半ほど並びました。

ミャクミャク ぬいぐるみくじ 売り切れ

球体の中に手を入れくじを取るタイプ。

1等から3等まであり、1等はかなり大きな80㎝のミャクミャクが当たります!

ミャクミャクぬいぐるみくじ

今回は残念ながら3等。ですが可愛い!!

肌触りも良くずっと触っていられます♡

ただキーホルダーなどではないので、手でずっと持つか、
エコバックやバッグに収納した方が失くさなくてすみそう!

大阪ヘルスケアパビリオンへ

滞在時間は30分~1時間(予約なし)

25年後の自分が見られる

こちらもSNSで話題になっているパビリオン。

私の本命のパビリオンでしたが、

かなりの人気の様子で、全く予約が取れず。

人生ゲームなどを体験できる内容もあり、

子供たちにも人気が出そうな内容ですよね。

ですが予約なしでも入れるとエリアもあると言うのです!!

30分程並び入場出来ました。

万博 心筋シート 2025

心筋シートという展示物がありました。

iPS細胞由来心筋シートは、
心臓病の治療や再生医療において
心筋の機能を補完するために用いられる技術。

実際に心筋シートが展示されており、動いていました!

医療に関してほとんど無知ですが、これはすごいと感動。

あとは人間洗濯機に企業ブースがありました。

そして25年後の自分は体験できなかったのですが、

もう一つの目的であるミックスジュースをゲットしに行きました。

大阪万博 ミックスジュース 機械

ロボットが作るミックスジュース!

こちらも人気で飲むのに30分かかりました。

ドリンクは3種類であり、アルコール入りもあるんです。

今後ロボットがジュースなども作るようになるのかも

そのあとほっかほっか亭でワンハンド海苔弁500円を購入。

万博 機械 ミックスジュース ほっかほっか亭

結果的にこの日のランチになりました!

クウエートパビリオン

クウエート館 万博 砂

滞在時間は30分ほど

一緒に行った友達がクウエートに行きたいと言っていたので、

予約なしで入れるので40分ほど並んで入場しました。

現地の砂が触れたり、現地のダンスを踊れたり、滑り台もありました!(笑)

そして最後にはプラネタリウムのような空間になっていて、

クウエート 万博 プラネタリウム

椅子に寝転ぶような形で鑑賞することができました。

めちゃくちゃ綺麗で、ちょうど足もクタクタになっていたので、

タイミング的に休憩する形にもなりました!

フランスパビリオン

フランス館 パビリオン 万博

滞在時間は30分

夕方になってきたころ、フランスパビリオンの

待ち時間が20分と聞き、並ぶことにしました。

フランスではクロワッサンなどが購入できるエリアもありました!

(今回は並ばずでしたが、パンを買うのにも並ぶみたいです)

パビリオンの中には、ファッションブランドでも

有名な入ブランドであるルイヴィトンのバッグの展示物や、

ディオールの言葉なども展示されていました。

フランス館 ルイヴィトン

ちなみにK-POPヨジャ(여자=女性)アイドルでもある、
ルセラフィムの宮脇咲良ちゃんも来ていた場所!

せっかくなので同じ場所で撮影してきました!(笑)

フランス館 宮脇咲良

お恥ずかしいですが、咲良ちゃんと同じ場所に来られてうれしかったです♡

フィリピンパビリオン

フィリピン パビリオン 万博

滞在時間は30分

フランスパビリオンで並んでいる間に

仲良くなった万博4回目の女性2人組からおすすめの情報を聞きました。

フィリピンのパビリオンの中で

AIで撮影できるブースがあるとのこと。

これが面白いよ!行ってみ!

素敵な情報をいただいたので、そのままフィリピンへ直行!

入ると織物の展示と大きなモニターが目に入ります。

モニターには踊ると自分の姿がフルーツや葉や花を纏った姿が映し出されます。

これが楽しくて5分ほど友達を踊り狂いました

その後進んでいくと【AIフォトブース】が現れます。

フィリピンパビリオン
  • サンゴ
  • バナナ
  • 葉っぱ

この5種類の中のフィリピンの豊かな自然にAIがポートレートを作成してくれるんです!

ご自身のスマホが必要になります。

ぜひ私の写真も紹介したいところなんですが、、、(笑)
一応自粛しておきます

写真を撮影する時間自体は一人5分ほど。

3台撮影できるブースがあるので、流れは早い方かなと思います。

ぜひフィリピンに行った証を残してみてください!

最後は噴水ショー!(現在休止)

2025年6月18日時点で「レジオネラ菌」が検出され、
当面の間、休止することが発表されましたので、ご注意ください。

最後に毎日「ウォータープラザ」で夜2回開催されている

【アオと夜の虹のパレード】を見ました!

万博 噴水ショー
  • サントリーホールディングス
  • ダイキン工業
  • 未来社会のショーケース(実験場)

この共同で出展されているショー。

期間中の開催時間

4月13日~4月30日まで
19:10~ / 20:30~

5月1日~8月31日まで
19:30~ / 20:30~

9月1日~10月13日まで
19:10~ / 20:30~

1回のショーで20分程度のなります!

場所

「ウォータープラザ」という、大屋根リングの

海に面したエリアがあり。、そこで毎日開催しています。

海に門のような建物【ウォーターカスケード】が

スクリーンとなり、映像が流れる仕組み。

ウォーターカスケード】とは
簡単に言えば階段状に水が流れ落ちる滝。
庭園や公園などに人工的に作ったものを指します。
ウォーターカスケードは、ルネサンス期のイタリアの庭園で生まれたと言われていて、
高低差を利用した水の流れは、自然の景色を人工的に再現する手法としても
広く使われているんです!

ストーリー

主人公「アオ」と空気の精霊である「ドードー」が

自然にまつわる不思議な体験を

いろんな動物や水や炎の演出で表現されています。

自然に対して考えるきっかけにもなる演出でした。

ちなみに予約すると真ん中で見ることが可能。

ですが、真ん中からは少しずれてしまいますが、

観覧エリアの左右から見られるスペースもあるので、

予約なしでの観覧も可能になります。

反対側にはなってしまいますが、大屋根リングの上からも

観覧できそうな感じでした!

ただ遠目で見た感じ、人が結構いたので見やすいかは微妙カモ、、、、

お土産が買えなくても大丈夫!

すべての時間をパビリオンに継ぎ足したので、

お土産を購入する暇がありませんでした

日中何度かお土産屋さんがあったので、入ろうかと

迷っていたのですが、入るのにも並ぶし、

レジでもまた並ぶという、ある意味パビリオン並みに

入場するのにも時間がかかりそうだったので、

後回しにしていたら閉園の時間になってしまいました。

しかし、あきらめるのはまだ早い!!

お土産屋さんの前に万博スタッフの人たちがあるものを配っていました。

万博 オフィシャルストア

そう、ネットでも購入できるというのです!

来場日当日と翌朝の6:59までしか使えないパスワードを入力すると、

ネットで購入できるシステムになっていました!すご!

なので最悪購入できなくても購入可能ですのでご安心を。

ただし、商品によっては売り切れているものもありましたので、
詳しい内容を確認しご利用ください。

人生初の万博、最高でした!

ネットではあまり良くない、虫がたくさにいる、など

マイナスな情報が飛び交っており、

どんなもんなのかとドキドキしていましたが、

予約なしでも全然楽しめました!

当日も予約の争いは激しく、なかなかうまくいかない場面も

多少はありましたが、それも一つの思い出になりますし、

いろんな国の文化を1日でたくさん触れられる機会があるのは

万博ならではなので、新鮮で楽しかったです!

事前準備はある程度は必要になりますが、

せっかく20年ぶりの日本での開催ですし、経験として一度行ってみてはいかがでしょうか!

私はもう1回行きます!(笑)

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