こんにちは!みいです。
今回はたまたまお店で見つけた「クランキー」のガム、、
これはなんや、、とりあえず気になるし購入。
実際のレビューを嘘偽りなくお伝えします。
クランキーって?
クランキーを知らない人はいないとは思いますが
簡単に歴史を辿りながらご紹介します。
お口の恋人ロッテ【クランキー】
1974年9月に発売されたクランキー
パフと呼ばれるサクサクしたものが入った板チョコ。
パフには小麦粉やでん紛などから作られており、
均一に混ぜ合わせたあと、専用のパフ製造機で粒状になります。
そして高温で練り上げられ、膨らんだところを粒状にカットされます。
この時にパフの中に小さな気泡ができるので、あのサクサク感が食べられるんです!
今までの製造方法などさまざまな工夫があったからこそ
長年愛され続けるお菓子になったのです。
これは歴史も深い!
公式キャラクター【クランキーぼうや】
クランキーには公式キャラクターがいるんです!
その名も「クランキーぼうや」
カウボーイの恰好をしていて、クランキータウンの平和を守るため
ママからプレゼントの愛馬「ロテリア・クランキッド・フォース3世」と
日夜パトロールしている(つもり)だそうです!(かわいい、、)
公式ページではそんなクランキーぼうやの愉快な日常を
4コマ漫画で掲載しているので、気になる方はぜひ見てみてください!
クランキーガムとは
たまたまお菓子売り場で見つけたクランキーガム。
二度見してしまうほどの衝撃にすぐさま購入しました(笑)
実際の味を正直に、、ほんまに正直にお伝えします!!
クランキーガム
写真
2024年7月23日(火)に発売が開始された【クランキーガム】
今年で50周年を迎えるクランキーからの新商品。
それにしても衝撃的すぎる。
板ガムで9枚入り。
こだわりを感じたのが、香料ではなく、チョコレートの製造に使用している
カカオマスを配合しているため、本物のチョコレートを再現しているんです!
これはかなり企業努力を感じます、、。
実際の商品
写真
これが実際の商品になります。
普通の板ガムサイズでパッケージはチョコとほぼ同じ。
ガム1枚1枚に柄の違う包み紙が巻かれていてかわいい!
ただ捨てるだけではもったいない!
というロッテ様の素敵な発想から、おりがみになるという包み紙が完成。
しかも「ロッテ おりがみ部」というものがあり、公式ページでおりがみの折り方なども紹介されていました!
実際に食べてみたッ!
いざ、実食!!!!
結論から言いますと、個人的な感想で言えば美味しくはなかった!(ごめんなさい)
噛めば噛むほどチョコとパフの食感が生まれ、
クランキー、やな、たぶん。でも、ガムやんな、、?
みたいな感じでした。
大袈裟ですが脳とパッケージの視野で味覚パニックと言いますか、、(笑)
でもこれ、好きな人は多分めちゃくちゃ好きそう!
それにカロリーも高くないので、ダイエット中の方にもおすすめできます!
まとめ
こんな結果で終わってしまったのですが、これはこれでかなり話題性も高い!
会社で後輩たちにも配ったりして話のネタにもなり
コミュニケーションも取れたのも良かったです!
ぜひ興味のある方は試してみてはいかがでしょうか?
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